報告がだいぶ空いてしまいましたが、継続して会員によりホタルの観察をしています。
15日ころが飛光のピークと思われたのですが、その後20日から25日にかけて40頭を越える日が続きました。
高温のせいか、初見が例年より10日以上早く、ピークも1週間早まるかと思いましたが、結局、飛光頭数のピークは例年のように6月22日あたりだったようです。嬉しい誤算でした。
23日以降は減少傾向ですが、まだ20頭近く見えるようです。
現在は、これまで多かった池のあたりではなく、下流のお墓の近くでベンチのあるあたり(会では「第1ゾーン」と呼んでいます)で多く飛光しているようです。これは例年にないこと、会員は喜んでいます。
これら、菅原会長による観察の詳細記録は、ホタル通信138号の裏面に速報として掲載しています。ぜひ、合わせてご覧下さい。